軽自動車のユーザー車検では、以下の書類を用意する必要があります
ユーザー車検を受ける際、以下の書類が全て必要となります。一点でも欠けていると車検を受ける事が出来ませんので、当日に不備がないようにしっかりと確認するようにしましょう。
- 自動車検査証（車検証）
- 軽自動車税（種別割）納税証明書
- 自賠責保険（２通）
- 点検記録簿
- 継続検査申請書・軽専用第2号様式
- 重量税納付書
- 軽自動車検査表１
【１】自動車検査証（車検証）
必ず原本が必要となります。コピー等は不可、紛失した場合は再発行する必要があります。
【２】軽自動車税（種別割）納税証明書
こちらも原本が必要となります。もし紛失した場合は市区町村で再発行してもらいましょう。
再発行には身分証明書と車のデータが必要
再発行に行く際、身分証明書は免許証で行けますが車で行かなかった場合などを想定すると車検証のデータが必要ですから困りますね。ですから再発行に行く際は車検証をスマホで写真を撮るのが一番です。お持ちでない方はコピーか「ナンバープレート番号と車体番号をメモして持参する」でも良いかと思います。原本を持ち歩くと、紛失した際にかなり面倒ですので、出来るだけ原本は持ち歩かないようにしましょう。
【３】自賠責保険 ２通
現時点で有効な自賠責保険証の原本と、これから受ける車検の満了日より期間が長い自賠責保険の保険証原本が必要です。
自賠責保険についての詳細は以下関連サイトページをご覧下さい。
【４】点検記録簿
点検記録簿の書き方、その内容の詳細については以下を参照して下さい。
【５】継続検査申請書（軽専用第２号様式）
継続検査申請書の書き方、内容の詳細については以下記事を参考にして下さい。
【６】重量税納付書
自動車重量税納付書（検査対象軽自動車）の書き方、内容の詳細については以下記事を参考にして下さい。
【７】軽自動車検査票（１）
軽自動車検査票（１）の書き方、内容についての詳細は以下記事を参考にして下さい。
さいごに
ここに記載の書類が全て準備出来れば、あとは車検を受けるだけ！間違えのないように書類を作成し、確実に一発合格を目指しましょう！
